JHQC評価委員会

こんな講演を見かけました。

http://www.ted.com/talks/dave_debronkart_meet_e_patient_dave.html

自分のかかりつけの医師も知らない治療法を
患者のネットで知り、助かった人の話です。
彼は、自分の健康データを良くしり、患者同士で話し合うことが
大事だと言っています。
患者自身が、自ら病気の治療の主体となる時代が
好むと好まざるとに関わらず、来ているのだな、と感じます。

さて、
先週は、JHQCの評価委員会に出かけてきました。
私は、審査員の皆さんの審査結果を評価委員のメンバーに説明し、
認証の可否を検討いただく役割でした。
今回は、３回目となりますが、
初めてアセスメントをクリアした病院の認証となりました。

明日には、その結果がプレスリリースされるはずですので、
お楽しみに。