水町浩之の略歴

水町浩之

現在、JHQC審査委員長。

マルコムボルドリッジ賞の研究に従事。日本経営品質賞立ち上げを支援。
経営品質向上プログラムを活用した、組織改革のコンサルテーションを
長年にわたり、実施。支援組織の中から5つの組織が日本経営品質賞を
受賞。

2009-2011年 日本経営品質賞制度検討委員長。

2010年 マサチューセッツ工科大学(MIT)スローンスクール
Advanced Certificate取得

2007年 東京大学医療政策養成講座第三期卒業

本:「医療経営品質」(生産性出版)

NEC在籍時は、半導体マーケティング本部にて、半導体の市場予測に従事。
世界の半導体予測機関であるWSTSのメンバーとして活躍。

NEC総研に転じ、事業戦略・マーケティンググループのメンバーとして
NECの新規事業開発での市場調査や事業判断の支援を行う。
半導体マーケティング本部で培ったCS調査を発展させ、
NECでのCS調査の基礎の構築に寄与。

CS関係から当時NECでCS研究からボルドリッジ研究を行っていたメンバー
に誘われ、ボルドリッジ研究、日本経営品質賞の立ち上げ支援を行う。
当初の学習のためのケースの翻訳や日本経営品質賞の紹介の資料作成の
ほぼすべてにかかわる。

発足当初より審査員。2年目には最年少で審査員リーダーとして貢献。
長年、日本経営品質賞の研修の講師としても活躍。

結婚を機に、毎日が健康でいられることの幸せを実感。
医療の分野で貢献することに一念発起し、学習を重ね、
JHQCの立ち上げメンバーとして参加。

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